「正社員で就職したかったけど、派遣社員でしか採用されなかった。」
「今は派遣社員として働いているけど将来、正社員になれるのか!?」
こういう不安を持って働かれている方はたくさんいると思います。
私は10年以上総務職員としてたくさんの派遣社員の方を見てきたし、派遣する側としても業務してきた経験があります。
結論から言って、派遣社員から正社員になることは十分に可能です。
私の経験上、事務仕事でも現場系の仕事でも正社員になった人を何人も見てきています。
この記事では、私が過去に見てきた方で、どんな方が正社員に採用されてきたか、またどういった方が採用されやすいかについて、3つの特徴を中心に話していきます。
派遣社員から正社員を目指している方にとって有益な情報を載せてるので最後まで見ていってください。
こんにちわ、シムです。Twitter(X)もやっています。
やる気のある人


やる気のある人、もっというと仕事に対しての前向きを持っている人です。
「私、派遣社員だからー」といって決められた仕事だけやっているとなかなか正社員採用の声がかからないです。
だからといって常に100%全力フルパワーで仕事しろ!とか、毎日2時間残業しろ!とかは言わないです。
大事なのは、今の自分の仕事にプラスアルファした動きや成果を出すことです。
ちょっとした業務の改善提案をしたり、ちょっと先のことまで早めに手を手をつけて取り掛かったりしてみましょう。
このプラスアルファはちょっとしたことで構わないのです。
例えば、
どうですか、そんなに難しいことではないと思いませんか?
このような動きをしてくれる人は会社にとってもメリットが大きく、一緒に働く上で好評価になります。
正社員に近い働き方や勤務意欲を見せてこそ、「この人、ウチで永く働いて欲しいな」と思わせることができるのです。
周りにいい影響を与える人


次に正社員になった方の特徴として「周りに良い影響を与える力」を持ってる人が多いです。
具体的に言うと、気遣いができる人、先回りして声かけができる人だ。
自分から積極的に挨拶をし、報告・連絡・相談など基本的なコミュニケーションがそつなくできる人です。
こういった行動ができる人は、その人自身がお手本となり、将来、周りの人の成長に繋がっていきます。
良い人の周りには良い人が集まるってことですね。
こういう人は会社側から見て、将来的に後輩指導や管理職を任せるイメージが湧きやすく、組織運営も楽になります。
今の時代、どこの会社も長期間、組織を引っ張っていってくれる人材を欲していますからね。
周りの方と良質なコミュニケーションが取れる方は正社員採用の声が掛かるケースが早いです。
正社員採用の事例がある派遣先に行く


これは少し裏技的な要素になりますが紹介しておきますね。
簡単に言うと、派遣社員から正社員になった実績のある会社に派遣してもらうことだ。
あなたがこれから派遣社員として働く場合、実際に働く会社を決めるときに、派遣会社の担当者に「過去にこの会社で派遣から社員になって人はいますか?」と聞いてみてください。
一方で、現在派遣社員として働かれている方は、今の働かれている会社(派遣先)の中で、他の派遣会社から派遣社員として入社して正社員採用になった人が居ないか聞いてみましょう。
もしそういう方がいるのであれば、その人がどのようなキャリアを積んで正社員雇用に至ったか教えてくれるはずです。そこからヒントを得て行動に移してみてください。
どういう部署でどういう仕事をしてどれだけ時間が掛ったのか具体的に見えてくるはずでふ。
お手本が同じ会社にいるのであれば、大いに参考にすべきです。
もちろん派遣から正社員になった実績があるからといって必ず正社員になれるわけでありませんが前例があるのと無いのでは全然違うはずです。
会社側からみて、過去に派遣から正社員を入れた実績があれば2回目、3回目以降も採用の社内稟議が通しやすくなる傾向があります。
「〇〇さんも派遣時代、今の貴方と同じ仕事していて正社員になったのよ」とか聞き逃さないようにしたい。
まとめ
昨今、法改正の動きが強まり、非正規雇用者から正規雇用への切り替えを行う傾向が増加してきています。
その流れに乗って、以前に比べて派遣社員から正社員へのステップアップの障壁も低くなってきています。
現行の派遣法では、原則、3年間しか同じ職場で働くことが出来ないので、そのタイミングが一番正社員になれるチャンスになるからご自身が3年を迎える時期も注意しておいてください。
それまでに今日紹介した3つの事項を実践していけば、確実に正社員への道は近くになるはずです。
毎日の積み重ねが貴方の将来を決めることになるのでコツコツ取り組んでいっていただければ嬉しい限りです。







